ご近所のハロウィン事情

もうすでに過ぎてしまったが、10月31日はハロウィンでしたね。
自分が子供のころはハロウィンなんて本の中に時々でてくるくらいでしたけど、
ここ最近クリスマスやバレンタインデーなんかを追っかける感じで、次第に浸透してきてますね。
ハロウィンの後ろで追っかけてるのが、「イースター」かな。
イースター＝復活祭は、イエス・キリストが磔になった3日目に生き返ったことを記念するお祝いで、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日（ややこしいですね）という毎年日付が変わる祝日のようです。
まあイースターはまたの機会にするとして、今回はハロウィンです。
ハロウィンって何とかはググってもらうとして、イベントのメインは仮装した子供たちがご近所さんをまわってお菓子をもらうってやつですね。
お化けやキャラクターなんかのコスプレで突然お宅訪問し、「トリック・オア・トリート！」（お菓子かいたずらか）と言って、お菓子をもらう。よく考えると、覆面した小さなギャングが一般市民を脅してお菓子をせしめているというふうにも見えなくもないが・・・。
そのちびっこギャングたちがうちの近所も回るのですが、お宅訪問というより、お店巡りという感じですね。
お店側もギャングが来るので事前にお菓子を用意しています。ちょっと回ればいろいろなお菓子が集まります。
そんな中で一番人気が高いのが歯医者さんが配る歯ブラシなのです。
子供の人気というより親の人気が高いんですけどね。
いっぱいもらったお菓子を食べた後の歯磨きの用意もできてしまう。
至れり尽くせりなご近所さんに感謝します。

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