アジア大会サッカー男子決勝トーナメント1回戦

U21サッカー男子は、パレスチナと対戦して4－0で快勝し、準決勝へと進みました。FIFAランキング102位のパレスチナ。初見と思うがやはり中東のチームですね。赤いユニフォームと彫りの深い髭面。
日本代表もアジア大会で4戦目となるこの試合は、過去の3戦に比べて非常に良い感じに纏まっていたと思います。
この試合で、途中出場したFWの荒野選手に得点が生まれ、これでFW登録の3人（荒谷選手、鈴木選手、野津田選手）全員が得点したことになりました。
いつも言われていますが、得点するべき人が得点するとチーム全体が乗ってきます。
どんどん調子上げていってほしいです。
ただ課題もありました。簡単に自陣ペナルティエリアに入られるとか、パスミスからのピンチとか。
その中で、今日の一番がっかりしたのは、野津田選手のイエローカードですね。何の必要も無いカード。
たいへんもったいないと思いました。
次戦は、準々決勝、韓国との対戦です。韓国は開催国であり、メンバーはU23とオーバーエイジと必勝の構えです。
U21日本代表、どう戦うのか。9月28日日曜日が楽しみです。

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